高橋はるみ知事184万票で圧勝。3選

―地方統一選挙前半―
2011.04.11

 
  投票箱が閉まるとほぼ同時にテレビが当確を流す。
 

 満面笑顔で札幌の選対事務所に現れた知事は一人ひとりと固い握手。
「嬉しいというより、その責任の重さに身が引き締まります」とコメント。

 二期8年「現場主義」のもとに「まちかど対話」は延べ188市町村で開催。

 人気は抜群。特に中年の女性に圧倒的で、私も管内全ての市町村で候補に同行しましたが、その動員力と人気はただただ驚くばかりでありました。
 特にスピーチの巧さは抜群で8年前に初戦に臨んだときの初々しさを思い出しながら「この人は天才だ」と感心させられました。
 出口調査では無党派層の66%を獲得し、実際の得票率も全道で69.4%、選挙区である上川総合振興局においても全道平均を上回る69.6%と圧倒的な強さだった。
  
 道政の課題は限りなく多いが、中でも完全失業率5.1%、有効求人倍率0.41倍の景気低迷する北海道経済の活性化、一次産業を護るためTPPの阻止、過疎地の医療、道民の安全を守る防災対策など、私は3選された高橋知事と共に全力で疾走を改めて誓います。
 
 札幌市長選では、本間奈々さんが善戦されましたが、現職に及ばずでした。彼女の頑張りは清々しく、新鮮でした。
 まだ、41歳と若いので次期を目指して今後の再起に期待致します。
 
民主党は与野党対決型の知事選で北海道・東京・三重と「三戦全敗」で全国的に敗れ、自民党は復調しました。
 
 マニフェスト違反・政治とカネ・不安定な外交・安全保障に加え、震災への対応より政権維持を優先する姿勢など、国民は菅政権に不信任を突きつけました。
 総理は大震災の復旧に全力投球し、道筋をつけ、それをもって政治家として出処進退を判断するべきではないでしょうか。
 

 
 

 
 管内の道議選は全員勝利 
私の選挙区(北海道第6選挙区)の道議選告示の日、無投票で早々に当選を決めた上川管内竹内英順氏、本間勲氏に続き、24日の投票で旭川市でも東くによし氏、加藤礼一氏両道議が1位2位で当選いたしました。また、名寄市でも加藤唯勝氏の後継、中野秀敏氏が見事に初陣を飾りました。公明党の新人吉井透氏も当選されました。
 今回の道議選は以下の特色が見られます。
①無投票当選者が91年の21人を抜いて、31人と過去最多
②一人区では自民系が圧勝
  自民系14人
  民主系 4人
③与党自民系51人+公8人で安定過半数を獲得
 
 また、今回選挙を行った41都道府県議選におきまして大阪府(大阪維新の会が単独第一党)を除く40議会で第一党を確保し、他党を圧倒いたしました。