平成23年4月21日衆議院安全保障委員会にて質問

衆議院安全保障委員会にて以下の点に付き、質問致しました。

1. 東日本大震災における自衛隊員の活躍に対する評価について、
特に現地でお亡くなりになった隊員のお葬式には政務三役が
出席すべきではなかったか

答弁 (北澤大臣)
国民の負託にこたえて懸命に活動する自衛隊員があることを大変誇りに思うと当時に、大変痛ましいことだということで哀悼の意を表してきた。御遺族より、こういう事態だから政務三役の出席は辞退をする意向があり、任務の遂行のために陣頭指揮をとるということがむしろ犠牲者に対する気持ちのあらわれであるというふうに思って、今回の対応をしたということをぜひ御理解いただきたい。
 
2. この際、大綱、中期防を見直すべきでないか?

答弁 (北澤大臣)
今後の自衛隊のあり方について検証するために、与野党を通じて、自衛隊の定員、装備の問題についてしっかりと議論して行きたい。
 
3.自衛官に名誉について(憲法改正、勲章、認証官)
・正当なる名誉と地位を与える機運を高まっている。憲法改正の検討は。

答弁(北澤大臣)
その機運には至っていない。今回の事態が収束した中で、自衛隊のあり方、それから国防のあり方について冷静な議論を展開させていただきたい。

・ 各国の軍人の勲章授与を参考に、現職中勲章や褒章が受章できるように現行の栄典制度をみなおすべきでは。また統合幕僚長等、自衛隊トップは認証官にすべきでは。

答弁(松本政務官) 
自衛官の叙勲については、任務への誇りと名誉、国民からの尊厳を得る上で重要であり、功労にふさわしい叙勲がなされるように努力したい。
認証については現在の認証官の職種には含まれていないが推移を見守りつつ、検討してゆく。
 
4. 3/17 自衛隊ヘリコプターによる放水の決断過程と数値による効果の公表について。

答弁(北澤大臣)
私が、原子力災害対策本部の報告に基づき、管総理と相談し、判断した。一定の効果はあった。日々の数値については公表している。
 
5. 原子力総合防災訓練では今回の事態を想定出来ていたのか。

答弁(原子力保安員参考人)
今回のように長期で電源が途絶し、冷却機能が喪失するというような訓練は行なってこなかった。今後、防災訓練のあり方について検討してゆく必要がある。
 
6.FEMA・NSCの設置について