4つの首長戦結果を顧みて

 —4月19日— 北海道の4自治体で首長の選挙があった。第六選挙区では名寄市と富良野市2市。
先ず名寄市は加藤唯勝道議のご子息剛士氏39歳。当選の時の挨拶で「明日からを考えるとわくわくしている」との言葉で解るように、いかなるものに対しても動じない「若さ」に胸も熱くなる。これから加藤新市長には、多くの苦労が待ち受けていると思うが、島元市長や小野寺議長を始め、応援していただいた人達を信じ、頼り初志を貫いてほしい。喜んでいる笑顔の素敵な新市長の誕生でした。
 

 
 富良野市の能登市長。前回より約1200票増やしての堂々たる当選。とにかく能登さんは信念の人。党派・年代を超えて個人的な魅力が人を引き付けたのだと思う。
 

 
 農協幹部との関係に心配が多少あるが、少しおこがましいけれども私がこの修復に少しでも役に立てたらと思っている自分が支援した二人が共に当選したことはほんとうにうれしいし、勇気が出ます。2人の更なるご健闘をお祈りします。
 帯広の市長選は上野前議長がわずか138票差で惜敗。ほんとうに惜しい。いったり来たりで70票。悔やんでも悔やみきれない。中川昭一さんも残念がっているだろうな。新ひだか町は酒井芳秀町長。道議会同期(昭和58年)当選でほんとうに親しいあいだがら。明るく優しい性格。
 民主党は地方主権といいながら、今の北海道の低迷は一体どうなっているのだ。全く地方に眼が向いた政治が行われていないのではないか。
 何れも保守対革新の戦いと単純に評するわけにも行かず、分析もしっかりしなければいけないが、昨夏の衆議選のときとは違った雰囲気、風が吹いているのかなと言う感じがする。この結果を見ても、恐らく参議選は民主党単独過半数は出来ないだろうし、阻止しなければならない。改めて決意を確認した。