北海道縦貫自動車道 士別剣淵~名寄、事業継続を妥当と判断

5月28日、国土交通省北海道開発局の有識者会議「事業審議会委員会(※)」が開催され、公共事業の見直しで2003年度から着工が凍結されている国直轄の高規格幹線道路「士別多寄~名寄」「足寄~陸別小利別」二区間について整備計画を変更することが決定しました。

両区間を抜本的見直し区間に設定し事業が停止していましたが、その後東日本大震災が起こり、防災機能、物流の効率化の観点から高規格幹線道路に注目が集まり、以降、凍結解除の検討が求められてきました。

今後は内部で工事内容の評価を進め、15年度予算案で計上する事業の内容を検討します。事業ではまず現地調査や設計が行われる見込みで、時期は未定ですが、着工から開通までおよそ10年を目安としています。

本件は以前より皆様から要望があり、地元からも命の道を確保、患者の負担軽減につながるという医療の観点、他地域に流れていた観光客の誘致という観光の観点においても大変意義があると歓迎の声が大きく期待が高まっております。

私も北海道総合振興特別委員長として予算の確保等早期着工に向け邁進してまいります。

※北海道開発局所掌事業に関して、事業の評価の透明性、客観性を確保するため、第三者の意見を求める諮問機関として、学識経験者等で構成される委員会で、今回は前回再評価実施後、3年が経過している事業を審議対象とされました。

詳細は国土交通省のホームページに掲載されております。
以下をクリックしご覧ください。

「北海道開発局事業審議委員会」議事録(平成26年度第1回)

北海道縦貫自動車道士別剣淵~名寄