安全保障

 

日本国憲法の前文には、「国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」と記されています。だとすれば、自分の国は自分で守ると同時に、世界の中で日本が果たさなければならない責任というものがあります。それを実行可能にするためには、国家安全保障基本法の制定、NSC(国家安全保障会議)の設置などを進め、この国を誤りなく導くための権限を総理大臣に与えたりするなど、今後取り組むべきことがたくさんあると思います。
 
私はこれまで、世界各国を回り、安全保障関係の約束を頂いてきました。肝心なのは、国民の皆さんが、自衛隊にばかりこの国の国防を任せるのではなく、自分たちの子どもや家族のために、一緒になって国を守るという意識で防衛に取り組んでいただくことだと思います。
 
東北の震災で、自衛隊の方々やボランティアの方々、役所の方々が寝食を忘れて活動しておられた姿を、皆さんも鮮明に覚えておられると思います。あの姿を常に思い浮かべながら、日本の安心と安全を築いてけたらと思っております。