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当選以来、次々に多くの市町村関係者、諸団体代表者の方が陳情書を持って、国会事務所のみならず、旭川事務所にも訪れていただく。また、一個人として要望をしにいらっしゃる方も多数いる。皆さんの気迫に押し負けそうになるくらいである。
せっかく日程を組んでも急を告げる状況のため、旭川に戻る予定が変更になりキャンセルになることもある。状況を説明し快く納得してくださり、私や、事務所長がお話を伺う。その都度、東京に正確に詳細に報告するのが地元を預かる我々の大きな役割だ。
いわゆる金帰火来で代議士が戻るたびに地元の状況を説明する。「イラク復興に関する、その後の市民の反応はどうだ?」閣議決定以来、抗議の電話はピタリと止んでいる事を説明する。
12月から東京では平成16年度財務省原案予算編成にとりかかっているようだった。
要望に対して出来る限りの結果を出す。それが選んでいただいた者の使命なのだと代議士から教えられていた。お世話になった方々への恩返し。充実の毎日だ、素晴らしい日々だ、と思っていた。
しかし、東京から次々に送られてくるメールは、長い事業の名前、非常に多い項目、それにより振り分けられた金額とパーセンテージの割合。あぁ、こんな事なら、もっと数学やら国語やら勉強しとけば良かった。自分を責める。長屋所長を見た。役所出身の所長は良く理解しているようだ。早速道庁等に連絡をとり、より細かい内容説明を求めている。所長の指示であかりさんが書類をつくっている。松倉さんは一心不乱に資料に目を通
し、重点要項の問い合わせを東京事務所にしている。みんなとても頼もしく思える。そう思ったら、お腹が痛くなってきました。
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